1980-01-22 第91回国会 衆議院 決算委員会 第2号
それで、私はいまから少し仙台の場外馬券場の問題で具体的にお伺いしたいんですが、大臣、昭和三十六年七月に内閣総理大臣に対する答申があったわけです、公営競技調査会長の長沼弘毅さんから。この文章は、本調査会としては「少なくとも現状以上にこれを奨励しないことを基本的態度とし、その弊害を出来うる限り除去する方策を考慮した。」こういうふうに答申なすっております。
それで、私はいまから少し仙台の場外馬券場の問題で具体的にお伺いしたいんですが、大臣、昭和三十六年七月に内閣総理大臣に対する答申があったわけです、公営競技調査会長の長沼弘毅さんから。この文章は、本調査会としては「少なくとも現状以上にこれを奨励しないことを基本的態度とし、その弊害を出来うる限り除去する方策を考慮した。」こういうふうに答申なすっております。
われわれといたしましては、最低賃金の決定以前の問題として非常に重視をいたしまして、長沼弘毅さんを会長といたしまして家内労働審議会を設けました。これが昭和四十四年三月末までとなっておりますのを、家内労働の労働者の地位向上の重要性にかんがみまして、一年この答申を繰り上げさしまして、目下家内労働につきましての法改正につきまして諮問をいたしておる次第でございます。
特にいわゆるほんとうの低賃金という階層は内職をやっておる方があることが世論の焦点になってまいりまして、したがって、先般、家内労働審議会は、四十四年度までという審議会の答申の期限でございましたが、しかしながら、四十四年度ではあまりにもいまの世論にこたえる道ではないと考えまして、家内労働審議会の会長の長沼弘毅さんをお呼びいたしまして、一年繰り上げて、昭和四十三年の三月末までに答申をお願いいたしたいということを
これは御承知と思うのですが、公営競技調査会長の長沼弘毅氏が昭和三十六年七月二十五日に答申をしているのです。この答申の前文でこういっておるのです。これは基本的な考え方なんですが、「本調査会としては現行公営競技の存続を」認める。しかし「少なくとも現状以上にこれを奨励しないことを基本的態度」とする。そして「その弊害を出来うる限り除去する方策を考慮した。」こういう趣旨なんですね。
その発起人の筆頭が元大蔵事務次官の長沼弘毅さん、藤井さん、あるいは三菱地所の社長の渡辺さん、あるいはさっきの市村清さん、その他有名な大成建設の社長本間さん、こういうように発起人を今度はわずか二十数名の人たちに切りかえた。そうすると、こういう刷りものをだっと一般にばらまく。
○武藤委員 サイエンスランドという会社の発起人を見ますと、元大蔵事務次官の長沼弘毅さん、あるいは八幡製鉄の副社長である藤井さん、西銀座デパート社長、さらにリコーの関係もやっておる市村清さん——この人が社長のようでありますが、日本の財界の有名人八十七名の連名でこの会社の設立運動が行なわれ、現実に設置がなされた、こういう会社でありますが、一体これだけの有名人が発起人になって大蔵大臣に陳情書を提出したという
池田亀三郎さん、三菱油化株式会社の社長、岩佐凱実さん、同じく理事ですが、富士銀行の頭取、監事長沼弘毅氏、国際ラジオセンター取締役会長、これが昔の大蔵次官ですな。これは非常勤の監事でございます。こういうのが新技術開発事業団の役員であります。以上であります。
参考に申し上げますと、いろいろございますけれども、日本コロムビアの会長の長沼弘毅さん、富士銀行頭取の岩佐さん、八幡製鉄の藤井丙午さん、リコー社長の市村清さん、その他中央の財界のもうあらゆる会社の社長さん百名が網羅して発起人になっておる。そういう会社が、この大蔵省の審議会で内定を得た土地を、自分の事業にしようという運動をやり、そしてその発起人の筆頭に、神奈川県知事さんがなっておる。
市村清、長沼弘毅、藤井丙午、平木信二、駒井健一郎、本間嘉平、藤川一秋、岡崎真二、安西正夫、松原与三松、五島昇、藤井深造。重役になっておられる、あるいは発起人の一人になっておられる財界の方々から、大蔵大臣あての陳情書が出ているわけです。これはもう水かけ論でありますから、その実証をここで次の機会にいたせば、あなたの言っていることが間違いだということがわかります。
○田川委員 先ほどあなたは、サイエンスランド株式会社設立にあたって、有価証券に関する届け出が理財局のほうにあったということでありますが、私の手元の資料によりますと、関財理第三六五〇号昭和三十九年三月十五日付で、株式会社サイエンスランド発起人総代長沼弘毅殿として、関東財務局長向井正文氏から届け出を受けたということを出しておりますが、この点についてお聞きになっておられるかどうか、お伺いしたい。
渡辺現委員長もそうですし、この前の佐藤基氏も大蔵省の出身者でありますし、その前の長沼弘毅氏もそうです。これは三人とも私はよく知っておりますので、どうだ、上げようかと言ったのですが、大蔵省の人が委員長になっておるときは、これはどうもお手盛りだという非難があるので、われわれにかわって、より優秀な人材が来たときに考えていただきたい。
なお、厚生行政の顧問をお願いしておりますのは、現在小汀利得、植村甲午郎、長沼弘毅、三好重夫、この四氏の方でございまして、この顔ぶれで御判断賜わりますように、厚生省の顧問であると申しましても、中立性を害するようなことはあり得ないような顧問の性格でございましたので、他意なく選んだのでございまして、何とぞ御了承を賜わりたいと存じます。
○田畑金光君 ちょっと自治大臣に一、二お尋ねしたいと思いますが、今、岡委員の質問で自治大臣の考え方は一応わかりましたが、競輪の存廃についていろいろな意見があるわけで、こういう点も含めて昨年の七月公営競技調査会会長の長沼弘毅氏の名で政府に答申が出ておりますが、その答申を見ますと、前文の中で、「本調査会としては現行公営競技の存続を認め、少なくとも現状以上にこれを奨励しないことを基本的態度とし、その弊害を
重工業局長) 島田 喜仁君 委員外の出席者 議 員 田中 武夫君 通商産業事務官 (重工業局車両 課長) 古澤 長衞君 自治事務官 (財政局理財課 長) 茨木 広君 参 考 人 (元公営競技調 査会会長) 長沼 弘毅
本日は通商産業省並びに総理府の関係官のほかに、参考人として元公営競技調査会会長であらせられた長沼弘毅君が出席をしておられます。 長沼弘毅君には御繁忙中特に御臨席をいただきまして、まことに感謝にたえません。厚く御礼を申し上げます。 では、ただいまより質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。
それから映倫の関係で青少年映画審議会副委員長をやっておられます関野嘉雄さん、映画評論家の津村秀夫さん、国際ラジオ・センター会長の長沼弘毅さん、慶応大学の教授で特に医学の関係でお願いをいたしております林髞さん、評論家の村岡花子さん、それからILO東京支局の総務部長をしていらっしゃいます渡辺華子さん、現在十三名の方にお願いいたしております。
これは新らしくあそこへああいうものができたものでございますから、まあ協力団体を作ろうと、そういうことで、長沼弘毅氏、前の大蔵次官をしましたあの人が会長になりまして、そういう協力、アドバイザー・グループみたいなものを作ったものであります。それで、ただその協議会を作るについては、若干費用も要るわけでありますから、寄付を求めてやったことは事実あるようでございます。
次に、公正取引委員会委員長長沼弘毅君は、四月十七日辞任いたしましたので、その後任として佐藤基君を任命いたしたく、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の規定によりまして、両議院の同意を求めるために本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、履歴書で御承知願いたいと存じますが、公正取引委員会委員長として適任であると存じますので、すみやかに同意されるようお願いいたします。
佐藤基君を長沼弘毅君の後任にいたしたいというのであります。その人柄その他内容につきまして私ども云々しようとは思いませんが、御承知のように、多分四月ごろだったと思いますけれども、長沼さんがやめられましてから、どういう事情か知りませんが、そのままほったらかしになっておったわけであります。
ただいま佐々木委員から御指摘のありました長沼弘毅委員長の後任につきまして、だいぶ時期がおくれたことにつきましては、まことに遺憾に存じておる次第でございます。長沼前委員長が辞任いたしましたあと、大体候補者を二、三名内閣で考えまして、いろいろ折衝し、またお願いもしたようでありますが、いろいろな事情からその内定に至らず、つい先般までいろいろと選考がおくれたわけでございます。
春日 一幸君 久保田鶴松君 竹谷源太郎君 廣瀬 勝邦君 松尾トシ子君 横山 利秋君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 佐藤 榮作君 出席政府委員 法制局長官 林 修三君 法制局参事官 (第三部長) 山内 一夫君 公正取引委員会 委員長 長沼 弘毅
国 務 大 臣 青木 正君 国 務 大 臣 伊能繁次郎君 国 務 大 臣 世耕 弘一君 国 務 大 臣 山口喜久一郎君 出席政府委員 内閣官房長官 赤城 宗徳君 内閣官房副長官 松本 俊一君 法制局長官 林 修三君 公正取引委員会 委員長 長沼 弘毅
福田 一君 福永 一臣君 古川 丈吉君 毛利 松平君 春日 一幸君 竹谷源太郎君 廣瀬 勝邦君 松尾トシ子君 横山 利秋君 出席政府委員 法制局長官 林 修三君 法制局参事官 (第三部長) 山内 一夫君 公正取引委員会 委員長 長沼 弘毅
小西 英雄君 迫水 久常君 高橋 衛君 堀本 宜実君 阿部 竹松君 海野 三朗君 豊田 雅孝君 国務大臣 通商産業大臣 高碕達之助君 国 務 大 臣 世耕 弘一君 政府委員 公正取引委員会 委員長 長沼 弘毅
○政府委員(長沼弘毅君) お手元に「公正取引委員会の業務の概略」というパンフレットがお配りしてございます。これには昨年中の業務の概要が述べられておるのでございます。
好雄君 野田 武夫君 渡邊 本治君 板川 正吾君 今村 等君 内海 清君 鈴木 一君 堂森 芳夫君 永井勝次郎君 水谷長三郎君 出席国務大臣 通商産業大臣 高碕達之助君 国 務 大 臣 世耕 弘一君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 長沼 弘毅